学校選びも大切
看護師になるために必要な事を学ぶために、看護学校の選び方も大切なポイントになります。
どんな形で学べるのか、どんな内容が学べるのかなど、事前にチェックしておかないと入学してから後悔する事にもなってしまうので、学校選びは入念にする事をお勧めします。
私は今の学校でとても満足していて、充実した学生生活を送れていると思います。
私が看護学校を選ぶ際に意識した事についてお伝えしたいと思います。
参考にして頂く事でこれから看護師としての勉強を始めようという方にも参考になると思うので、ぜひ参考になる部分があれば真似してみて、良い学校選びに役立ててみて欲しいと思います。
あなたのこれからの看護学校生活がより良いものになる事を願っています。
看護学校選びのポイント
看護学校選びの際に意識したポイントとしては、とにかく情報収集をするという事です。
情報はとても大切で、下調べを十分にする事で選択を間違わずに済みます。
まずは様々な学校をピックアップして、それぞれを調べるという事をしていくと良いと思います。
看護師になるための勉強は色々な学校でする事ができますが、あなたの条件に合う看護学校をまずは一通り探していきます。
全国各地に看護の勉強ができる学校や大学はあるので、そうした大学の中からあなたの希望に合う学校を選ぶために、まずは少しでも可能性がある学校はピックアップしていくと良いでしょう。
私の場合はあまり自分の家から離れすぎている学校は通うのが難しかったので、自宅から通える距離という条件を最低限押さえていれば、まずは候補として考える事にしました。
全国各地に学校があると言っても、数えきれないくらいの学校がある訳ではないので、比較的数は絞れるはずです。
こうして残った学校の中からあなたに合った学校を選んでいきます。
パンフレットやインターネットの情報を見比べて、勉強できる内容や学校の雰囲気などについてチェックしていきます。
こうして比較して考えていくと、こちらよりも向こうの学校の方が良いという風に比べる事ができるので、より良い選択をしやすくなります。
こうして比較して順番を付けると、あなたの志望校を決める事ができます。
これが良いかなと思います。
とにかく情報を収集
このように、学校選びにはとにかく情報収集が大切です。
ひとつか二つの学校を調べるだけで終わらずに、なるべく多くの学校を検討する事でより良い学校選びをする事ができるので、ぜひ意識してみて欲しいと思います。
情報収集する中で色々な選択肢と出会うことになります。
私の中で一番迷ったのが、アメリカ留学です。
というのもアメリカの医療ドラマが好きすぎて(特にドクターハウス)看護師として働いてみたいと思っていたので真剣に悩んだ瞬間があります。
しっかりとアメリカ留学をすることになったらどうなるかシミュレーションもしましたし、留学するための費用も計算しました。
アメリカ留学は日本の学校に入る時と同様に奨学金制度があります。
利用する期間によって奨学金もサポート内容も変わるのでかなり調べました。
比較した結果、アメリカに留学するのであればNCN米国大学機構が行っている「高校生のアメリカ大学・編入制度」が一番良かったです。
ちなみに大学生や社会人からでもアメリカ留学できるサポートをNCN米国大学機構は行っているようです。詳しくはこちら(アメリカ留学について)をご覧ください。
最近はスマホなんかで手軽に情報もチェックする事ができるので、意外とそれほど時間をかけずに決める事ができる場合も多いです。
学校が決まったら、それに向けて勉強するだけです。
理想の看護師になるための勉強をスタートさせていきましょう。